【特撮アラフィーZ とは】
アメブロ「特撮アラフィー」(2013~)を
『特撮アラフィーZ』と改め2018年10月より移籍しました。
個人的好き嫌いも書く、わがままブログなので人によっては閲覧注意…?です(笑)

今はレジェンダリーモンスターバースシリーズが主ですが、余力あればウルトラやその他もやりたい気持ちはあります。


現在、映画館で入手できる
『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』無料情報パンフレットを紹介します。

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『TOHOシネマズマガジン』4.14号
B5中綴じ。
無料配布中 (TOHOシネマズ 5月13日まで)
なくなり次第終了


表紙と見開きカラー2ページにて
「ゴジラ キング・オブ・モンスターズ」
掲載。

【掲載内容】

作品解説

4大怪獣と主要登場人物 

5年前のゴジラは(前作の流れ)






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「シネコンウォーカー」制作

『ゴジラ キング・オブ・
モンスターズ』パンフレット
(全カラー印刷8ページ) B5中綴じ。
劇場にて無料配布中。


【掲載内容】

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作品解説

4大怪獣紹介(スペックデータあり)
※ この怪獣スペックデータで
ゴジラの身長は今回初公開となり、画像が海外にても取り上げられたのはつい先日のことです。

物語のポイント


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渡辺 謙インタビュー

制作の舞台裏(監督、主演俳優コメント)

日本語吹き替え版紹介(キャスト、主題歌)


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ゴジラ誕生65周年!シリーズの魅力紹介
※ 先日一部で少し騒がれた
1998年公開のアメリカ版『GODZILLA』
 (トライスター制作)とアニメゴジラ三部作は、このシリーズリストに掲載されていません。


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『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』をもっと楽しむためのキーワード




…さて上映も1ヶ月前と差し迫っているのに、世間一般に十分な宣伝が出来てない現状下で、
こうしたお金のかかった立派な宣伝物が
映画館に来ないと手に入らない
(しかも全ての劇場ではない) 
というのは、非常に残念な宣伝です。

自分が見かけた
ある複合商業施設内にあるシネコンでは、
シネコン敷地外のフロアエスカレーター前まで
これら二種類のパンフレットが入った陳列棚を移動させ、
映画館に用のないお客さまにも、
少しでもご覧いただけるよう、地道な工夫をされてました




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「聴視者は何を望んでいるか!
これが宣伝の本義だ!
テーマだ!!」
 パシフィック製薬 多胡部長
(『キングコング対ゴジラ』)



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左から
『TOHO シネマズマガジン 4.14号』

パンフレット 

チラシ







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ゴジラたちタイタンを研究するモナークの「Monarch Sciences(モナーク・サイエンス)」が新たな動画を公開。 
  
MONARCH ALERT: MOTHRA CAN NO LONGER BE CONTAINED.
モナークからの警報:モスラ、収容限界。
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静止画では少し解りづらいので動画をごらんください。

モスラの幼虫が羽化して、モナークの施設を破壊?飛び去る様子が記録されています。

 

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映画館にある、大型ディスプレイ。
段ボールに印刷された立体広告物─専門用語でスタンディというそうです。

映画配給会社の依頼で作られる、
これら販促物。

今回の
『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』の大型スタンディ

広島市西区の『109シネマズ広島』さん
(広島県広島市西区草津南4-7-1 アルパーク北棟3F、JR新井口駅・広島電鉄商工センター入口駅最寄り)にある。というツイートを見たので、
訪れてみました。

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大きいですねぇ♪

背後に、これまでのゴジラシリーズの映画ポスターが並べられ
ゴジラ65周年の歩みを示していますが、
今作品正面メインのレジェゴジ(ドハゴジ)に隠れて見えにくいモノもあるようです
角度によって微妙に見え方が違いますが…

参考までにこちら下の画像は、ネットに掲載してあった割と正面なものをお借りしました。

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ちょっとした角度にもよりますが、
特にセビレと尻尾の間の
『vsビオランテ』『vsキングギドラ』
『vsスペースゴジラ』『vsデストロイア』は
ずいぶん不利に思えました。
(個人的にはデザイン時に
シッポの位置を寄せたり等、工夫の余地は
十分あると思いましたが?)

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ところで「ゴジラ65周年」というコトですが、ここには何故か、アニメゴジラ三部作と、
1998年、トライスター・ピクチャーズで製作された 初のアメリカ版ゴジラ(エメゴジ)が
掲載されてませんでした。
 
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これまでDVDシリーズなどで、
「ゴジラシリーズ」として同等に扱われてきたエメゴジ、どうしちゃったんでしょうか?

これに関連するのか、今アップされている、
『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』の
公式ツイッターで、
なにやら平成ありがとうと称して、平成に公開されたゴジラシリーズの画像が掲載されていたらしいのですが、

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動画だったらしく、自分のスマホでは動画が見れない時がありますが
ここの閲覧された方々のコメントを拝見すると、

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ここではアニゴジは掲載されていたのに、
やはりエメゴジが除かれていたそうです。

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後で発見。上の画像のようです。


自分は何故か今、GoogleやYahooの
検索エンジンに「GODZILLA 1998」として
検索かけても、
トップには2014のレジェンダリーゴジラが出ます。
まさか大人の事情(契約終了)とか?

【追記】
ただ今5月1日11:40過ぎ。
検索かけたら
キチンと冒頭の絵柄から何からトライスター版が出るように修正?されてました。
明らかに手が加えられたように感じるんですが(笑)




話を戻して、今年のバレンタインチョコでこのようなものがありましたが、
これもまた独特です。

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こちらは海外製作のものがない─
65周年って統一感がないなぁ。。。

まあ、ザックリ何となく
ゴチャゴチャ沢山あるような雰囲気が出せればオッケーなのかなぁ?

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単なる愚痴でないことを分かっていただきたいため書きますが、
手前味噌ですが自分は昔、比較的大手企業で
こういうシリーズモノの製品開発と共に、
販促のためのチラシなり小冊子なりをも企画構成していたので、
自分が担当する前からの、品物の受け取り手(ファン)のお気持ちや、
それを発信する側の企業の姿勢を表すものとして、表現等に細心の注意を払っていました。

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このスタンディ、上の写真を見ると
尻尾を固定する台座が、
『ゴジラ(1984)』と『vsビオランテ』の
タイトル部分をしっかり潰しています。

今回のこれに限らず、このコンテンツをザルのように扱うように思える
この製作会社の様子にはいささか疑問を持っています。

これが単なる老害の戯言で終わりますように…



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あ、劇場の方に問い合わせたところ、
このシネコンでは4DX上映
されますが、
今の予定では日本語吹き替え版だそうです。


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ただし、まだ上映まで1ヶ月あるので
予定が替わる
(吹き替え版だけとはならない
可能性も、という意味でした)事もあるかもしれません。と、
(劇場の責任者クラスの方とお見受けしました)とても丁寧に教えて下さいました。

4DXで字幕は大変かもしれませんが、もし、
チャンスがありましたら観てみたいなぁとも
思っています。

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