かねてより週刊雑誌が
近日クランクインと報じていた
『シン・ウルトラ─』が、2021年に公開されることが発表された。
その撮影現場に
その撮影現場に
宇宙連合のマグマ星人USSOさん(56歳)が潜入に成功!隠し撮り画像を送信してきた…
二人!?』 とは?
先の送られてきた画像に写った
コレなのか!?
まさかあの銀色ボディに赤い二重線の2号ウルトラ─もとい、
『帰ってきたウルトラ』なのか!?
やはり往年の趣味全開(今も)、
オマージュと言えば何でも許される、
撮るより出たいのか?(爆)
そして行方がわからないマグマ星人USSOさん(56歳) の運命は!!
ところで─“モズク”って…?
そして行方がわからないマグマ星人USSOさん(56歳) の運命は!!
ところで─“モズク”って…?
※ 特撮フェイク@USO_800は、毎度皆さまに
嘘八百な情報を提供します。
コメント
コメント一覧 (21)
さすが! ニンマリするニュースありがとうございます(≧▽≦)
ゾーフィには思わず吹き出しました。
樋口監督がウルトラマンで庵野さんが帰ってきたウルトラマンというのは、ガチで膝を叩きましたよ。
また面白いニュースがあったら、回してくださいね。
暑さ厳しいですが、お互いに気をつけていきましょう(^ω^)
前回(シンゴジ)は事前に思うコトはあっても、どう自分の気持ちを表していいか分からなかったのですが、
もう今回はシンゴジの第2段ととらえてますんで、事前に弄りまくってやろうかと第2第3のニュースも待機しております
(むこうもそうしたウルサイ奴等のウラをかいてやろうと思ってるかもしれませんが)。
また、今回のアメリカ三大怪獣『KOTM』ネタでも書くつもりですが、
相変わらずスマホ持ったまま寝落ちしております(爆)
暑さが本当にとんでもないですが、お互いムリは控えめに、体は少々バテるコトがあっても、気持ちを出来るだけイキイキに保ちたいですね。
また、よろしくお願いいたします。
日本はどうなるんだ?って、ロイ様との安否確認(笑)の毎度の会話(^_^;)
さぁ! アノお方が、、( ^-^)ノ∠※。.:*:・'°☆に、、、。
アレが、、、、実はナニ、、、以下ヒミツ(゜ロ゜;ノ)ノ
H氏はこちらに来られた時に、一対一でお話しした関係で、あんまり攻め、責めたくないなぁ
対するA氏は接点無いですんで、自分のココロの痛みが、、、、(ノ_<。)
ロイ様の予想と、ホントの動きが、、、、(^_^;)と、伏せ字だらけのワカルヒトだけが分かる書き込みですいません(-.-)ノ⌒-~
岩本博士「ムラマツ君、あれを見たまえ」
キャップ「あ、あれは!?」
フジ隊員「ウルトラマンが二人!?」
の、
岩本博士の目線とキャップ、フジ隊員の目線が全然違うのが、掲載した画像です(爆)
大人たちが子供(と大人)に夢をみさせてくれるウルトラシリーズ─同シリーズの名を冠するのなら、作品も製作に携わる方々も、そうあって欲しい・それで自分等の前を歩き続けて欲しいです。
人であるが故の個人の悲鳴や涙や…怒り・欲があるのは当然ですが、
それを越えたところにあるモノを目指す姿を、常に見させてくださったのと、
リアルどーたらうーたら、ミリタリごっこより「空想特撮シリーズ」を期待したいですね。
まだまだこれからの暑さに気を付けてください。。。
刺し身のツマに力ばかりいれて身がスカスカなのは勘弁してほしいところですよ。
正に!!wwwwwwwww ★★★★★
自衛隊や閣僚の言い回しガーとか、配備されている兵器ガーとか、戦術ガーとか近年のパワーワードですが、
そのパワーワードが具現化されたという大ヒット作品で、電車沢山足下にぶっつけても、各車両が連結状態等対してダメージないままキレイに宙に舞うとか(車両が破壊される映像が許可されないという事情も知って書いてます)、
あれだけ周囲道路ガレキでぐちゃぐちゃだと思われるのに、颯爽とコンクリートポンプ車何台も身近に寄ってきて、
車両が転倒しないように安定を保つ、張り出し脚もキチンと出せたんかな?とか、
そんな不安定な場所で、みんななかよく化け物の口まで輸送管たかぁ~く伸ばして注入出来るなんて…
これがリアルなんだから、日本のJRやゼネコンってホントスゴいんだなぁ~と感心しちゃいました。。。
『KOTM』で、最後エマ博士が車でギドラから逃げるのも同じく「道路は大丈夫かあー!!??w」なんですが、ギドラの般若的形相に見入ってしまい、またその後のファイヤーゴジが全部持ってって─勢いで乗り切った作品ってのはそういう意味で(笑)
そう、肝心の怪獣がしっかり生き物として動かないと
(それもリアルは限度あっていいんで、勢いで。口や背中ビームは動いてないからw)、自分はナンの魅力もないわけで、
─まあアレは動物じゃない、神の動きなんだ!と怒られそうですが。
あれだけ大きい決め事するにもたった数人が机でくっちゃべってやるとか、あまりにも重みがないですわ。あと歌舞伎みたいな決め台詞の嵐とか絶叫とか、昨今の邦画の軍事ものはほんとひどい出来のがおおい。
実際きたら海自が海上にて迎撃するでしょうね。世界有数の海洋国家であり、シーレーン防衛にこれだけ力をいれている自衛隊があれだけでかい生物をやすやすと上陸させるわけないんですよ。適当に理由つけて何もせず上陸させるのは予算がないからでしょうけどね。
エメリッヒ版はアメリカ軍マンセーでしたが、今のハリウッドはその点まともで、軍隊も出ますがあくまで脇役に徹して怪獣をしっかり引き立ててますね。
怪獣もので軍隊すげーやるのは一昔前のハリウッドなんすよね(^_^;)
自分はアレが「ヨイ」と言われてアレの続編を作ろうと考えたり、便乗してアレとおんなじモノをと思う製作会社の方々に有益なアイディアを持ってると自負してます(どやぁ♪)
「シン」と付けて既存のモノに便乗し、自らのアイデンティティを失うのが善いこと、話題を得るのなら、
「仮面ウルトラマンライダー」とか、「宇宙戦隊ウルトラマンジャー」とかもやらなきゃいけません。
ゴジラの方は「名探偵ゴジラ」とか、「ゴジラの子」(←これだと「─の息子」と混同でダメか)、「ゴジラえもん」「ゴジラピース」とか良いと思います。今からいつまで続くか分からない「ちびなんとか」に時間やお金をかける無駄なギャンブルをしないで済みます。
今度のシンウルでも、科特隊が出動するまで、閣僚が集まって審議して侃侃諤諤、 総理が「あーあ…伸びちゃったよ……」とラーメンが伸びたことを嘆いて、アメリカから偉いヒトが来て「ZARAはどこ?」とやればリアル間違いなし!です。
そしてもしウルトラマンが現れたらおんなじく攻撃─その前に攻撃の審議をして…る間に3分経ってしまい、後日は現れるのにも政府の許可がいるのだから、とウルトラマンに伝えに行き、それから審議して…と、書いてて物凄いリアル感に自分でワクワクしてきましたー(棒読み)
ハリウッドは昔自分達が観て、ワクワクした怪獣映画を作りたいから、軍隊はあくまで怪獣に対抗する「手段」でしかない─おっしゃる通り怪獣の引き立て役なわけで、
今の日本の作り手たちは、そういう思い入れがないから、あの様な動画が出来てリアルだと言い張るのは、凄く当然なんでしょうねぇ。
「シンウル」、長澤まさみさんは大好きなんですが、それ以外の場面、前のシンゴ同様苦痛だったらどうしよう…と、ものすごく悩んでます。。。
『シンゴジラ』、まさる氏が書かれているように政治家・官僚のシーンに「あまりにも重みがない」と私も感じました。既述かもしれませんが、何だか「NHK特集」とかの再現シーンみたいで薄っぺらいし、台詞もステレオタイプだなと思ったのに、世間は「リアリティが凄い!」と大絶賛で、真剣に「自分には映画を解釈する能力がないのか?」と悩んだりしたものです。ま、その後、あれにはかなり宣伝も混じってたのを知って、少し安心しましたが。
ところで、今回の『シンウルトラマン』ですが、内容は観てからとして、気になっているのは、配給が東宝だということです。
周知のように、いわゆる「ニュージェネレーション」以降のウルトラマン映画はずっと松竹の配給だったわけで、現在放送中の「ウルトラマンタイガ」もいずれ映画化されると思うのですが、それも東宝配給になるのでしょうか?
東宝は今でも「ドラえもん」「ポケモン」「名探偵コナン」等、人気シリーズをもっているのに、あまり一社に独占させてしまうのはどうなんでしょう?
この件についてネットにもほとんど情報がないんですが、何か御存知でしょうか。
本当に暑いですね。また、今年は台風が早々と、関東にも影響を与えてるようですが、お気をつけください。
さて、色々長くなるので、前編後編に分けますね。
『シンゴ』の政治家・官僚のシーンとか、公開時一般でも云われてましたが、あの日常で言い馴れない漢字熟語的テロップとか、まだるっこしいコトバの応酬での会話劇とか…あれらを「リアリティが凄い!」と大絶賛されてるのに自分は苦笑しました。
だってアレって、
(自分も全ての作品を観、語れるほどではありませんが、)
庵野氏らのアニメ作品で以前から行われてた手法─
アニメといえば当初は小さな子供のもので、分りやすい表現を心がけていたのが、『宇宙戦艦ヤマト』からか?は分かりませんが、
兵器類を操作する昔の?独特の言い回しの雰囲気を盛り込んだのが「リアルを感じる」としてウケた流れから来ている─程度のコトにしか感じなかったんで。。。
そうした「ヱヴァ遊び」を、これでもやってるの?─と
(こういう他作品のニュアンスをこれでもかと、あからさまに導入して、そういった分野を知っているヒトたちの知識欲・満足感を刺激するのがあの人のやり方─)位にしか思ってなかったので、自分は全く新鮮味なんて思わず、むしろウンザリしました。
ですから『シンゴ』で使われている伊福部先生らの劇伴の使い方も、
一般にファンの方々が自分の好きな作品に他の好きな音楽を当てはめたファンメイド的動画の作り方を、曲がりなりにもプロと云われている輩が自分の作品としてやっちゃった─そういう恥ずかしい行いをこれでもかと全編行っているのに不快感を感じました。
後編に続きます。
ところで『シンウル』ですが、お尋ねの事柄についての正式な談話は今のところ出てないようですが、
自分が思うに(長くなるので出典等は省きますが)、
東宝側が海外進出
(キャラクターを貸すだけでなく、主導権を持ち、製作に出資することによって内容についても口出しする映画作りへの参加と、キャラクタービジネス展開)の本格的な動きを始め、
シンゴも日本ゴジラの核としてまだまだやりたい(庵野氏との関係を継続したい)─ような所に、
円谷側の、会社をディズニーのようなブランドビジネス企業にしたい。
これまでの子供向けラインに加えて、新たにハイターゲットをめざす作品作り─
海外の権利裁判も一段落したので海外進出を本格化させたい、そのための配給網を単独で一からやるにはリスクが高すぎる…等
それに、双方に出入りしている電通さん、バンダイさんも絡んで、皆が幸せになる協力体勢を始動したんではないかと。。。
松竹さんとの関係については、国内のこれまでのシリーズを担当…と分業させるかも分かりません。
東宝は権利を持たない『君の名は。』 の実写版、『名探偵ピカチュウ』、『モンスターハンター』のハリウッド版にも出資し、海外展開のコマとして使っていきますので、今度の『シンウル』あるいはこれまでのウルトラマンたち登場の総合映画が企画され、出資していくという考えがあるかもしれません。
いずれにせよ今は『シン』というくくり・同じ作家で、ヱヴァとシンゴのようなコラボを立ち上げたのがある程度の儲け効果をもたらしていますので、
それにシンウルを加えるという、以前、他でも書いた、個々のアイデンティティを放棄してでもビジネスに徹するやり方に、各企業が宝の山を見出だしたようで、
皆さんの財布のヒモの開放加減で、こうした商法はますますエスカレートしていくのだと思います。
ちょっと強引な言い方すると、ルーカスの手からはなれたディズニーのswみたいに売れる限り二次創作を延々とつくっていくってことでしょうかねー東宝ですからディズニーレベルのクオリティは望むべくもないんでしょうけど(^_^;)
そういう現状をみるとキングオブモンスターみてて思うのは、怪獣のキャラクターや伊福部音楽の扱い方が、大変よかったですね。
ある時期からモスラは人間の使いぱしりみたいになったのを、ゴジラの仲間にすることで違和感なくみせ、ギドラを徹底的に強く悪く描き、尚且ゴジラを倒すべき敵ではなく、従うべき神として描いたことにより、スッキリした勧善懲悪になってカタルシスが増したように思います。そして敵にも味方にもなるラドンには、怪獣らしい破壊とギドラについたりゴジラに従ったりする知性を描いて怪獣のドラマに幅をもたせる。
人間ドラマには多少問題ありますが、怪獣ドラマとしてはホントにクレバーだと思いますね。2時間で、初登場3体のキャラクター性と印象的な画を描き、尚且つ最後にゴジラに華をもたせる構成の妙。
音楽も伊福部氏や小関氏の素晴らしい原曲を大事にしながら、現在の映像に合うように大胆にアレンジして、進化させ尚且つラドンのテーマやギドラのテーマのような新曲も負けないくらい存在感がありますね。古今東西の神話のイメージを貪欲に取り込もうとした結果でしょう。
ゴジラと米軍の共同戦線に、本来の軍隊のテーマだったドシラドシラを流してゴジラの元では人間も自然の一部になるという印象の付け方を見せたのは痺れました。原点リスペクトだけに陥らず発展させたのは本当に素晴らしい。
反面シンゴジは素人の編集みたいな曲の使い方でしたからね。
伊福部先生も草葉の陰で泣いてますよ。
限られた時間で、初登場3体を印象的に描き、地球に存在する自然の一部という人間の立ち位置─ゴジラと共に戦う…リスペクトに限らずテーマを明解に打ち出す手腕─
おっしゃる通りで自分もそうした点にもとても感銘しました。
そしてリスペクトですが、作画スタッフが提示してきたギドラの引力光線形状をドハティ監督がダメ出し、オリジナルの形状にさせたというエピソード。
セビレや鳴き声のこだわり・手直ししかり─
BGMで感じたのが、シンゴがオリジナルをそのまま使用してるのに対し、KOTMはアレンジモノですが、
映画音楽とは【シーンの情緒を盛り上げ、補うもの】で、作曲家はそのシーンを想定・イメージを膨らませ曲を─メロディ・リズムや強弱・編成・楽器のセレクトをしているものがあり、テレビアニメのように幅広いシーンを想定して書き上げたモノとはタイプが異なる…場合によっては別のシーンに使うことで違和感が生じると自分は感じています。
故にシンゴで既存の別作品での演奏版を使用するところから生じる違和感・もっと云えばそういうチョイスの仕方をする製作者が、すでにある録音版をその程度にしか理解していない─【伊福部音楽が鳴ってりゃ興奮するじゃん♪】
その、まさるさんおっしゃる所の「素人の編集みたいな曲の使い方」
→【「素人編集な曲の使い方(きっぱり)」でしかないセンス】、そのような扱いを許しておべっかを使う東宝…もうオリジナル作曲家・演奏家の方々に対する侮辱行為ではないかと。
ディズニーはもっと映画作りを考えて二次創作をしていくのに対して、
こちらは映画作りではなく、利益拡大のための海外進出─そのためのコマの利用の仕方程度にしか、思えないです。。。
予算どころかプロモーションや作品に対する取り組み方すら、レジェンダリーに及ばないわけですが、日本のお客さんには国内の庵野ブランドバリューと宣伝で圧倒して日本のシンゴジこそ至高と植え付けるのはなんだか見てて悲しくなります。
悪貨は良貨を駆逐するといいますが、クオリティで勝負できないから変化球ばっかやってると後々痛い目みそうですね。
今の海外人気も元々は田中プロデューサー、本多、円谷監督や伊福部先生がゴジラの背骨をつくっていてくれたからで、それも忘れて日比谷にシンゴジ像つくったりするわけで…
妙な所は懐古な割に肝心なリスペクトが全く無いです
当時、期待しましたよ!
「ようやく、日本のゴジラ復活かぁーー!!!」と。
しかし、
監督発表→色々良くない想像
「あり得ない…いや、でもまさか…」
タイトル発表→色々良くない想像が確証に近くなる
「(終わっ…たのか?何も…かも…?)」
デザインバレ・エキストラが逃げ惑う特報見て→最初の良くない想像がかなり真実となる
「いや、まさか……悪い夢だこれは!…」
また、タイトルが明らかになる前、
樋口さんがとある音楽雑誌インタビューで「特撮とCGのハイブリッドになる…」
→フタをあけると各報道機関の「CG!CG!CGオンリー♪」連呼(特撮なんて一言もなし)&釣られた世間の人々「縫いぐるみはオワコン♪ 賛美するヤツラ・スタッフは老がい‼」
→公開と同時に、ひっそりと地方のとある会場でマペット展示「使わなかったですから」(言い訳付きw)
…いやぁ~あの時の昭和やVSシリーズ総攻撃&それらに対する東宝の放置プレイは凄かったです。
言ってやれば良いんですよ、ドハティ監督にもキッパリと「オワコンに目を向けるな!」と(笑)
昭和やVSシリーズへのリスペクトを示すのは、「我がシンゴジラ至高ファンに失礼だからやめなさい!」と、
何故言わないのかなぁ??不思議でなりません。
「KOTM」チラシ裏面にも唐突に
「世界100ヵ国以上 国内興収82.5億シリーズ最高 金字塔 社会現象…」と賛美を刷り込む位ですから。
もちろん、今度考えてるという「ゴジラ憲章」とやらには旧作オワコン令をハッキリ明記しているんだろうなと。。。
65周年のロゴがシンゴの時点でおしてはかるべきでしょうね。
初代かドハゴジが良かったですわ…これからシリーズやるのかすらわからない上内需に頼り切りのシンシリーズよりハリウッド版のがまだ未来ありますわ。
今、あの企業がやってるのは
広告における刷り込み(インプリンティング)効果─サブリミナル効果で、洗脳・印象操作なワケですが、
効果的にやればカッコいいものを、
あからさまを通り越してダサ過ぎますよね。センスがない。
自分たちはこうしたい・これを売っていきたい!─ならそうハッキリと明言すべきなのに、唐突なぶら下がり情報で、人々を斜め上に誘導し、本来繋がらない方向へ導く寄生虫的手法…
─レジェンダリーの海外実績の話から、突然日本国内の数字へとシフトさせ、美辞麗句を並べて読み手を理解させるより麻痺させる…誤魔化し作文がキモチ悪く痛々しいです。
そうしたセンスがない状態、あまりにも強引過ぎると、
─史実を曲げ、感情を煽って国民を混乱に巻き込んでいるという、とある国の政治家…
─臭い部分に蓋をし、都合のよい部分のみをクローズアップして事実を歪めた報道をしておきながら、公共放送だと胸をはり、国民の義務だと(観るコトよりも払うコトが?w)偽り、金銭を巻き上げる某テレビ局…
現代が、ネットで直ぐ様多角的情報を手にして真実を確認出来るという事を理解出来ていない、完全に世相に乗り遅れた、ウソがバレてないとでも思っているのか…
そうした人々や団体とおんなじ思考パターンなのじゃないか?と思ってしまいます(←そういう意味では時代の最先端をイケてるのかしらん?www)
そんな【人の心を掴むのを誤解した会社】が、どうやって【人の心にうったえる映画を作れる】んでしょうか?─あ、そいえばドラマって必要ないって言ってたっけ(爆)
シンゴでシリーズがなかなか作れないなら、既存キャラにシン付けてシンシリーズを…てな感じで、ハリボテな外堀作りだけでも始めてみたという感じに思えます。
パターンで言えばゴジラはだいたい5、6 年で飽きられて終わりってのが多いように思うんですが、そろそろ休眠でしょうかね。
ゴジラの休眠の要因には、ファン、視聴者をバカにし過ぎな版権会社の態度もあると思います。
記憶に新しい、シン・ゴジラ初の地上波放映2017で、平均視聴率が15.2%と、メディアでも大々的に取り上げられましたが、
翌2018年の2回目放送は公式発表がなく、漏れ伝わったのが
下町ロケット:15.5%
今日から俺は:12.6%
シン・ゴジラ: 9.7%
という情報でした。
事前に煽っておいて、結果が次点も取れなかったとなるやの誤魔化し、だんまり。。。
先のコメントでも触れた、こうした自分たちに都合のよいことしかしない態度、
また、予測されていたメジャーマスメディア共々、良い時は散々騒ぎ立て、不利な事は触れもしない(押さえつける?)関係性も明らかになりました。
こうした口ではキャラクターを大切にと言いながらの目先の一点儲け主義に、放置されたオリジナルファン(& 彼ら会社が云うところのアニゴジにおける新規開拓ファン)は沈黙し、離れていっているワケで。。。
今や映画会社とは名ばかりで、映画自体は外部に作らせ、版権事業を拡大し、利益を吸い上げる事しか考えていないのだと思います。
受けるかどうかリスクが高い(←育てるという考えがない)、オリジナルの新怪獣すらも作りませんしね。
ゴジラに拘らず「利益を生む作品」へ華麗にシフトし、そうしてゴジラにはまた眠ってもらうワケです。
レジェンダリーも一作目のヒットを受けてからとはいえ、一応ゴジラのキャラクターは一本筋の通ったものにしようとしているのは作品を見ればわかりますし、vsやミレニアムのようなゴジラに偏った構成ではなく様々な怪獣が存在する世界観を作ってるのは素晴らしいです。
調子のいいときだけゴジラを持ち上げて過去の遺産におんぶに抱っこした上、外様のヒットに便乗した作品を作って本家本元を謳っている東宝に矜持なんてないでしょう。それに便乗にシンゴジを持ち上げる人もどうかと…
ゴジラオタクが社内にいないことをわざわざインタビューで言ったり、能天気にユニバース、ユニバース言ってますが、まずキャラクターに対する愛や理解、漫画の世界を徹底的に映像化する製作体制がないとアイアンマンやキャプテン・アメリカのようなややマイナーなキャラクターさえ一線級のスターに仕上げたマーベルスタジオの真似事すらできないと思うんですが(^_^;)
理屈とか知識よりもパッと見て心に響くものがあるかどうかですよね。
自分はずっと分からないでいるんですが、
ゴジラ戦略会議《ゴジコン》の皆さん全員、チーフ・ゴジラ・オフィサー(CGO─直訳すると“最高ゴジラ責任者”というらしい) の取締役さん、 国際担当の常務さん、「海外に攻めるんだ」そして今回『KOTM』ストーリーで
「最後(のシーン)のゴジラはこうしたほうがいいんじゃないか」と提案したという社長さん…
皆さん自社の企画物『ゴジラ検定』はそれぞれ何級?何点?(←全く興味ないので分かりませんが)なんでしょうか?ゴジラを語り・舵を取り、全世界の人々に指針を示す役割であり、自社の企画物なので、さぞや抜群の成績を納めておいでだと思うんですが知らないんです。
東宝の皆さん一人一人が、この級なのか点数をネームプレートに記し、各自の名刺に明記し、ツイートする時インタビュー等公けで語る時の第一声は
「こんにちは。私、東宝 ゴジラ検定第●級(というのか?)の誰々です」と名乗り、
各媒体でもそれを必ず明記していただかなけりゃイミないですよねぇ?
それがゴジラ検定の宣伝(会社が如何にこの企画に入れ込んでいるかの証し)にもなるだろうと、ずっと思っているのですが。。。
色んな媒体見ても、記されている肩書はチーフだとか、社長・常務だとか、ハカセ?とかアダ名だけで、あくまでゴジラ自身もその検定自身も、大きく括られた単なる商売道具のひとつにしか感じられないです。
有名な逸話で、レジェンダリーの創始者でCEOだったトーマス・タルさんが2014ゴジラ製作の際、ギャレス・エドワーズ監督を家に招待し、54年版を一緒に観てゴジラとは何かを何時間も話し合った…
という話しを聴くと単純な自分は、
その成果があの全世界大ヒットに繋がり、楽しめる映画製作の原動力になったんだろうなと、思い込んでしまってます(*^^*)