TJストーム
自分は、世代から世代へ受け継がれていくべき このような素晴らしい遺産の一部であることを光栄に思います。
ありがとう東宝。
ありがとう中島春雄さん。
ありがとうレジェンダリー。
ヒューストンでのポップカルチャー万博に感謝します。 [アニメまつり]ありがとう。
ありがとうございました。
レジェンダリーのゴジラシリーズで、モーション・キャプチャーによりゴジラを演じているT.J. ストーム(T J Storm)
彼はアメリカの俳優であり、声優、スタントマン、ダンサー、格闘家、と
ゲームや映画のモーション・キャプチャーのベテランです。
この感謝を示すツイートには、中島春雄さんの名もタグつけられています。
また、ドハティ監督の本多猪四郎監督への敬意を示すツイートも、リツイート。
今や、ゴジラを演じている俳優として、全世界のファン、子供たちから尊敬を受けているストームですが、
先人の方たちそして今の場へと立たせてくれた人びとへの感謝を忘れず、
自分はその偉大な歴史の一部にしか過ぎず、多くの方々から受け継いでいる立場なのだと明確に示し、
受けた賛美を先人の方々へ返そうとする謙虚な姿勢に胸を射たれます。
最後に、彼のゆたかな人柄が解るような
エピソードをいくつか…
コメント
コメント一覧 (4)
kotmのメイキングをみて、ストーム氏の演技が割とそのままアニメーションに反映されてることに感動しました。CG担当のアニメーターたちも素晴らしい仕事ですねー
前コメント後、東宝が本家でない二次的製作物だと言い張る作品群が、製作者によってどれほど敬意を払われている(←RESPECT本来の意味ですよね)のか…
その事について「もっと言いたい」とモヤモヤした思いを抱えつつ、ふと開いたストーム氏のツイに心を射たれ、掲載しました。
会社が「ドラえもん等と違い、ウチが自由に出来るコンテンツ」(要約)だと息巻き、
ゴジラ映画を作るんではない、取り合えずもらったオモチャで自分なりに遊びたい監督ら、そして
「日本の映画界が誇るゴジラという生物のDNAに私が継承しております650年以上の歴史を持つ狂言のDNAが入ったという事で非常に嬉しく思っております」
と、自分基準・手前勝手な解釈の上からドヤ目線発言な某www
─表現する時代と技術は違えど精神を受け継ごうとするストーム氏に対し、
よくもまあ、こんだけ湧いて出たもんだなぁと自分は思うワケです。
そう、ストーム氏のキャプチャーは事前の参考ですが、動きの波というか、生き物の息吹きがキチンと反映されていますよね。感情がダイレクトに伝わってくる…ヒトが自分勝手に解釈した神の動きではなく…
そういえば少し前、ファンメイドのギャレゴジ対シンゴなるCG動画を見ましたが、あのシンゴの動きは、ギャレゴジに圧されて650年DNAの動きでない、単なる怪獣の動きっぽくなってるのが残念に思いましたが、まさか東宝は取り上げてもらい喜んでる止まりじゃなく、キャラクターを守るために動きにクレーム入れなきゃですねぇ?
なんも考えずに日本らしいし宣伝になるからとりあえずぶっこんだみたいな(^_^;)100mもある怪獣が人間と同じ重心の移動するわけないですからね
それもハリウッド版がヒットしたから日本らしさいれた逆張りなんでしょうけど。
かえってハリウッド版のゴジラのアクションは、くまやコモドドラゴン獣+人間というところを大変巧みにミックスしてて巨大感もありつつしっかりゴジラらしさもあり素晴らしいです。
シンゴジを引き合いに出して、ハリウッドはわかってないと言う人がいますが、ギャレゴジからして登場シーンはほんと歌舞伎みたいなんですよね。カメラワークもタメにタメてドバーンとだして熱戦も待ってましたと言わんばかりでしたね。
ミレニアムでも熱戦は多少引っ張ってましたが、あそこまでゴジラの登場と熱戦を見せ場にしたのはハリウッド版が初めてではないでしょうか?
それをシンゴジラが頂いて日本すげーですからね(笑)
日本らしさなんてくだらないものに、固執するから変な方向にいくんでしょうかね。そんな変に意識しなくてもゴジラはど真ん中日本のキャラクターだと思います。
ただ理解者が多いのは海外資本ってなだけですね。
プロモーションひとつでわかりますよ(^_^;)
おっしゃる通り、「特撮=伝統芸能=能みたいな強引な接続をしすぎて」ますよね。それでさも自分サイドパワーかのように「オレ様スゴい‼」と勘違いアピール(=自身の中身の無さからくる不安の裏返し)してますよね。
シンゴのwikiで例の「ゴジラのDNAに狂言のDNA云々…」 の後、「なお、初代ゴジラ俳優の中島春雄も摺り足など能狂言のエッセンスを1954年版で初めて演じた時から込めていることを、本作公開時に明かしている」と、中島さんの地道な動物の動き研究すっ飛ばし、650年歴史に箔を付けようとする解説にジワりましたw
─まあ、上記は一般の方の書き込みでしょうけど、本年新春の読売新聞に掲載された『Godzilla再臨 ゴジラキング・オブ・モンスターズ ハリウッド5年ぶり』のドハティ監督インタビューでも
【ゴジラの背びれは初代を参考…デザインでもっとも重視したのは「シルエット」。「もともとのデザインから離れすぎてしまうのは間違いだと思った」】…からの
【「シン・ゴジラ」やアニメ版のゴジラからも影響を受けたという。】と。。。(爆) こうしたいちいち細かく毒を盛るやり方が日本の会社なんだなと。
あのギャレゴジ登場シーンは自分も「ゴジラが帰ってきたぁ♪」 と Ο(*≧∀≦*)〇 な気分になりましたが、あそこは海外でも歓声があがるところですよね。
─まあ、色んな好き嫌いがあっていいんですけど、樋口さんが自分で言ってますが、スペインでシンゴ上映の際「いつまで会議してんだー!」「怪獣出せ!怪獣!」とか野次られた…と語ってて(←コレ言うと“日本人のための映画だから”とドヤるヒトいますけど)、それもそれで事実なワケで。。。
都合良いコトだけ天下取ったように拡散して、バツが悪いとスルーってのはバレバレなんで、せめて公式や自称本家だけでも止めて欲しいです。