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『ゴジラvsコング』の映画音楽担当は、 
公式や、その筋からの情報では、まだ発表・公表されていません…

─にもかかわらず、
ある大手オンラインサービスを活用すると、
とある一人の音楽家の名前が
現れるのであったのだったッッッ!www 


─真面目に書くと、
Googleが検索サービスで映画名を検索すると
表示される独自の作品情報欄
それで表示される『ゴジラvsコング』の概要欄を見ると…

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お分かりいただけただろうか。。。

上の画像で、下から2番目に
音楽 : マイケル・ジアッチーノ
と─

だがしかし!

繰り返しますが
『ゴジラvsコング』の映画音楽担当は、 
公式や、その筋からの情報では、まだ発表・公表されていません…
 
にもかかわらず、コレは?www 

なおこの記載は日本がテキトーに書いたんではなく、
アメリカのGoogle本家直々のやらかし?
のようです…

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上の画像、下から3番目にホレ!www 

さすが、一流企業でありながら情報元企業の公式発表すっ飛ばす、
世界規模アメリカ多国籍テクノロジー企業(爆)
─もっとも、この書き込みに対して
ファンの間では今のところ話題になってなさそうです。。。

はたして真相は?


※ ところで上の紹介欄(日本版・アメリカ版共に)
この記事をしたためた2019年12月17日閲覧・スクショ画像なんですが、
映画公開日がどちらも来年3月11日になってますねぇ。

─はたして真相は???www 




マイケル・ジアッチーノ(ジアッキーノ)氏
アメリカ合衆国の作曲家。

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当初は家庭用や、アーケードゲームの音楽作曲を中心としていた方で、
映画音楽として有名なものは

『ミッション:インポッシブル3』(2006)
『ミッション:インポッシブル/ゴースト・プロトコル』(2011)

『クローバーフィールド/HAKAISHA』(2008)
『SUPER8/スーパーエイト』(2011)
『ドクター・ストレンジ』(2016)
『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』(2016)
『スパイダーマン:ホームカミング』(2017)
『猿の惑星: 聖戦記』(2017) 

『スター・トレック』 (2009)
『スター・トレック イントゥ・ダークネス』(2013)
『スター・トレック BEYOND』(2016)

『ジュラシック・ワールド』 (2015)
『ジュラシック・ワールド/炎の王国』(2018)

『Mr.インクレディブル』 (2004)
『カールじいさんの空飛ぶ家』(2009)
『カーズ2』(2011)
『ズートピア』(2016)   等々…

なお、氏は2014年の
レジェンダリー『GODZILLA』の音楽を担当、
とウワサされた事もありました。

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今回、このGoogle情報を補足する他の情報は
現在見当たらないので
真偽のほどは分かりません。

しかし!
個人的にはGoogleだからこそ、
眉唾モノの考えが捨てきれません。

というのも以前、
『Godzilla : king of the monsters』公開前の2017年に、
自前ポスターデザインを製作し、
前『特撮アラフィー!!』(無印)で公開したのですが、

気がつけばGoogle日本版の 
『キング・オブ・モンスターズ』情報欄トップや
音楽担当ベアー・マクリアリー氏の作品紹介欄に、映画ビジュアルとして
長期に渡り掲示されていたという。。。
(この時はGoogleのこのシステムが解らず、
海外検索までは確認していませんでしたが…) 

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もちろん、使用に対してお手紙とか
お菓子詰め合わせとかは、いただいておりません(笑)

しかし、天下のGoogle様が
こうした紹介欄で掲載するなんて、公式モノかと誤解されかねないでしょコレ!(ウレシくないと言えばウソになりますけど…w)


なので、Googleの情報収集能力および常識理解力には
個人的に疑問を持っています(笑)

はたして今回の記載は─?

公式発表が楽しみです。