来年公開の『Godzilla vs. Kong』
(邦題未定)。
すでに撮影は終わっているものの、
まだ明らかになっていないストーリーの詳細、タイタンたち巨大生物の姿…
情報が少く、まだまだ本質には迫れませんが、海外でこれまで公開された撮影現場の画像等から、色々展開を妄想してみます。
一時話題となった巨大カチンコ。
このイラストなんですが、
ふと思い付いて─
後日公開された、公式ビジュアルを
反転して重ねたら…
ピッタリ合った♪
やっぱり同じイラストが元なんじゃないかと─
いえ、だから特にどうとかいうワケではありませんがwww
先日終了したサンディエゴ・コミコン(SDCC 2019) にて。
期待された『vs コング』の新情報はありませんでしたが、初出場の東宝ブースでは、さりげなくデカデカと、
上の公式画像が、左右プラスオン画像となって掲示されていました。
これを見ると、やはりコングが左手でゴジラに殴りかかっている様子が見てとれます。
さて、では撮影現場よりいってみましょう。
巨大な爪で引き裂かれた様な痕があります。
アレクサンダー・スカルスガルド (左側の人物・『ターザン:REBORN』2016)。
まだ役名は明らかにされてませんが、
宿敵(と報道されてました)に、鉄槌をくらわしてます。
彼らの肩パットには
モナークのマークが印されています。
前回のGチームとは全く違ったコスチューム。
組織に変更はあるのでしょうか。
彼らの衣装を詳しく見ても、前回Gチームの一部の人物に見られるような
ネームプレートはありません。
ネームプレートでは以前、
こちらは『キング・オブ・モンスターズ』の
彼女はメキシコ・ロケで、
ファンとのショットに
写ったネームプレートから、その頃は伏せられてた役名(グリフィン)と
G チームのエンブレム
が、たちまち全世界に拡散されました(笑)
なお、さらに雑談ですが、自分はこのグリフィンという名前が明らかになった時、
似たような時期に、
ゴジラたち主役四大怪獣以外にも
モンスターが登場するとの情報が流れた時でもあったので、
その名前「グリフィン」から
彼女が『緯度0大作戦』(1969)に登場した
グリホン
(マッドサイエンティストにより
ライオンの体にハゲタカの翼、足に鉄の爪を付け、
自らの助手であった女性の脳を移植されて生み出された合成怪獣。 演・中島春雄)に
改造されて登場するんじゃないか?(爆)
と、トンでも妄想膨らませ、
一人で勝手にびびったのは
内緒の話しwww
さらにもひとつ『キング・オブ・モンスターズ』の頃の話し。
アイシャ・ハインズ演じた
同じくGチームのダイアン・フォスター大佐。
大佐は、最後の方まで役名が明らかにされませんでしたが、
TV Spot映像でさりげなく
ネームプレートが映され、名前が判明するという…
この意図的情報公開のタイミング演出が面白かったです。
さて、『vs コング』に話を戻して…
如何にも、コングが出そうな雰囲気?
さて、こちらは前『KOTM』から続投の
ミリー・ボビー・ブラウン演じる
マディソン・ラッセル。
監督: アダム・ウィンガードと
打ち合わせ中。
マディソンとアダム監督と共にいるのは
『デッドプール2』(2018)
ジュリアン・デニソン。