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ファン待望の
『ゴジラvsコング』トレーラー公開スケジュールについて、
ワーナー・ブラザースの
ワールドワイド・マーケティング担当の長、ブレア・リッチ氏が、新たなインタビューで語りました。

 "We're looking at hopefully some time in April, but by early May for sure." 

「できれば4月中、5月初旬までには 確実に公開したいと考えています」

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ブレア・リッチ氏(右)。ドハティ監督とのフォト


この情報は現在、
Godzilla Movie News がもたらし、
こちらでは発言の元記事は確認出来ていませんが、信憑性はかなり高いと思われます。

なお、公開方法について同 News では
「予告編の具体的な詳細は明らかにされていませんが、現在の映画業界の状況を考えると、オンラインで公開されるだけの可能性が高いと思われます。 
予告編が公開されることで、本作のマーケティングも開始されそうです。
これには、モナーク・サイエンスのウェブサイトの再開も含まれます。」 と期待を述べています。











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『ワイルド・スピード/スーパーコンボ』(2019)の武器ディーラー、マダムM役でも知られる
エイザ・ゴンザレスは、米The Hollywood Reporterのインタビューで『ゴジラvsコング』の出来栄えについて「ファンのみんなには、とても満足してもらえると思う」と答えています。

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「(監督の)アダム・ウィンガードは
凄い才能の持ち主よ。 
物語はふたつの話しが同時に進んで行くの。
出演者も大人数で、その中に参加出来て本当に楽しかった。 
いろんな出来事が起こるんだけど、
その核心となる2人の少女がいて、今の社会にとってポジティブなメッセージが込められているの。 とても素晴らしいのよ」


ここで語られた “核心となる2人の少女 (the heart of it is two young girls)  とは一体何者なのでしょうか。

海外記事で、その1人がミリー演じるマディソンでは?という説が広まり、日本でも取り上げられましたが、
自分は上に掲載したインタビューの “the heart of it is two young girls” 前後を読み、また以前のスタッフインタビュー記事等から、他の違う人物を想像しています。

そのヒントとなるひとつに、前作の『GODZILLA:KotM(邦題/ゴジラ キング・オブ・モンスターズ)』で未撮影となった、もうひとつのポストクレジット─次回作『ゴジラvsコング』へつながるシーンがあります。

その未撮影ポストクレジットとは─
ドハティ監督はインタビューで説明しています。

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《監督は、モスラに関連した衝撃的なポストクレジットシーンを計画していましたが、それを削除したことを明かしています。
映画の中で、モスラはギドラからゴジラを救い命を落としますが、エンドクレジットではもう一つの卵の存在が暗示されています。

「元々、ポストクレジットシーンは2つある予定でした。 チャールズ・ダンスがゴジラに噛みきられたギドラの首を買うシーンと、もう1つ。
シナリオを書き上げ、現地で撮影する場所も決定し、衣装も準備出来ていました。
その内容にはチャン・ツィイーの演じるキャラクターが絡んでいて、物語のその後の出来事となっています」》


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訳者注 】
エンドクレジット
"モナークが巨大な卵を発見。 卵は第二のモスラか...それとも何か他のものか?"
─この記事により、卵はモナークの管理下にあることが伺え、ポストクレジットではその後の様子とおぼしきエピソードが加わる予定だったのです。
ドハティ監督のインタビューは続きます。


《「チャン・ツィイー演じるモナークのチェン博士は東京の街で、とある飲食店か酒場のような場所に入ります。

階段を降りて行くと、その地下は異様にも、映画の冒頭で見た中国の古代寺院(中国雲南省の「蛾の寺院」─モナーク第61前哨基地)のような場所なのです。

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そこで彼女は双子の妹(モスラの羽化に立ち会ったリン博士)と再会します。

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姉のチェン博士(左)と妹のリン博士(右)

妹のリン博士は、姉の子供たちについて話し、
2人がまだ幼いので準備が不足している、この状況を受け入れるべきかどうかと心配しますが、
チェン博士は
「かつては私たちもそうだったわ」と言います。》

訳者注 】
劇中の画像でもほのめかされており、
モナーク人事ファイルにも記載がありますが、
チェン博士には双子の娘がいます。

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《「そしてチェン博士とリン博士が
とても広い部屋に移ると、そこには巨大な卵があり、その前には2人の少女がいます。3~4歳位の一卵性双生児です。
その少女たちは卵が孵化するようにと、
モスラの歌を歌っているのです。

このシーンで、チャン・ツィイーがオリジナルの映画「モスラ」における小美人の役割を演じていたことが明らかになるところだったので、撮影出来なかったのがとても残念でした」》

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COSMIC BOOK NEWS(2019.10.1)より翻訳




また、次の解説もヒントのひとつになるのでは─

《ドハティ監督は、
双子のチェンとリン姉妹とモスラとのつながりを、オリジナルの東宝映画に登場するモスラの双子の妖精、小美人の現代化バージョンにすることを意図し、
アジア人の女優で描かれるべきだと考えていました。

彼はまた、彼女たちが映画で示されたテーマである、人間とモンスターが協力して「互いに共生関係」を形成していることを示す「完璧な例」であると述べています。》

『GODZILLA:KotM』Wikipedia(米)より

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ここで語られている映画のテーマ
人間とモンスターが協力して「互いに共生関係」を形成する、
その「完璧な例」が、
小美人の立ち位置である
双子のチェンとリン姉妹とその一族であり、
エイザ・ゴンザレスの語った
核心となる2人の少女なのではないでしょうか。

そして、今の社会にとってのポジティブなメッセージとは、
人間がエゴを棄てなければ到達出来ない
この「共生関係」の事を示しているのではないでしょうか?

『GODZILLA』(2014)から始まったこの壮大なテーマは、どのような結末を向かえるのか?


─と自分は予想してみたのですが、
はたして…









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今年の11月に公開日延長後、再撮影が行われ、先月27日に2時間未満にまとめられた試写が好評だったというツイートがなされましたが、
そうした状況を踏まえてか、ワーナーブラザースより新たな公式ストーリー要約が公開されました。

以前公開された内容と比較して、基本ストーリーは同じな様子ですが、ニュアンスに差がみられるようです。

素人なので、十分なモノにはなりませんが、旧新比較して訳してみました。



■ストーリー旧要約

In a time when monsters walk the Earth, humanity’s fight for its future sets Godzilla and Kong on a collision course that will see the two most powerful forces of nature on the planet collide in a spectacular battle for the ages. As Monarch embarks on a perilous mission into uncharted terrain and unearths clues to the Titans’ origins, a human conspiracy threatens to wipe the creatures, both good and bad, from the face of the earth forever.


巨大な怪物たちが地上を闊歩する時代。
人類の、未来を我が物にしようとする争いがゴジラとコングの激突を招く恐れをもたらす。
この大自然における最も強力な2つの力がぶつかれば、人類はなすすべのない、後の世にも語り継がれる戦いを見ることになる。
モナークがタイタン起源の手がかりを発掘せんと、人類未踏の地へ危険な任務に乗り出す一方、
人間の陰謀は、地球上から善と悪全ての生き物を永遠に葬り去ろうと脅かす。



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■ストーリー新要約

Legends collide as Godzilla and Kong, the two most powerful forces of nature, clash on the big screen in aspectacular battle for the ages.
As Monarch embarks on a perilous mission into fantastic uncharted terrain, unearthing clues to the Titans' very origins, a human conspiracy threatens to wipe the creatures, both good and bad, from the face of the earth forever.

ゴジラとコング・相反する伝説は、自然界の最も強力な2つの力であり、後の世にも語り継がれる戦いが銀幕大画面で激突する。
モナークがタイタンの真の起源発掘の手がかりを見出すため、幻想的な人類未踏の地へ危険な任務に乗り出す一方、
人間の陰謀は、地球上から善と悪全ての生き物を永遠に葬り去ろうと脅かす。




人類未踏の地とは、このモンスターバースシリーズ通して云われている、
タイタンたちの潜む地球内部(地球空洞説のもの)と思われます。

全体的にこの文章からの印象では、よりいっそう、ゴジラとコングの戦いが前面に出た印象があります。








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当初、今年3月の公開から11月へとなり、
結果的にコロナウイルスの影響を回避した『ゴジラvsコング』ですが、
コロナウイルスは世紀の対決を執拗に追いかけてきました。

ここへ来てジェームズ・ボンドの最新作
『No Time to Die』の米国公開が
11月25日まで延期されることが発表されましたが、
その延期理由についての、詳しい報道を翻訳加筆しました。

これにより米国で 
11月は、20日公開の
『ゴジラvsコング』
そして25日からのジェームズ・ボンドと、
興行で互いに「戦う」ことに

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※加筆(3.11)
報道によると、この007の日本公開は11月20日に決定しました。
なお、ゴジラvsコングの日本公開日は、まだ明らかになっていません。



以下は、この007の公開日延期理由についての、詳細報道の翻訳です。


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ジェームズ・ボンドの映画
『No Time To Die(ノー・タイム・トゥ・ダイ)』公開日をコロナウイルスの懸念により11月に移動
『CNN ビジネス』 2020年3月4日

(CNN)ジェームズ・ボンドの映画『ノー・タイム・トゥ・ダイ』は、コロナウイルスが世界の劇場市場に与える影響に対する懸念から、11月に移動しました。

収益性の高いボンドシリーズ25作目の公開は、4月10日に北米の劇場で行われる予定でしたが、MGMとユニバーサルはこの3月4日(水)に、公開日を遅らせると発表しました。 

映画の公式Twitterアカウントは、
「慎重に検討し、世界の映画市場を徹底的に検討した結果、
『ノー・タイム・トゥ・ダイ』の公開は2020年11月まで延期する」と語りました。 

この決定により、
アメリカでは11月25日、
イギリスでは11月12日に公開日が変更となります。 

アジアが大多数を占める、世界で3,000人以上の死者を出したコロナウイルスの大流行により、イタリア、韓国、中国の劇場の閉鎖が余儀なくされました。 
中国は米国に次いで世界で2番目に大きな映画市場です。 

「他のすべてのグローバル企業と同じように、私たちは世界市場を注視しており、どこの市場が落ち込んでいるかに注目しています」 
と、MGMのスポークスマンはCNNビジネスに語りました。 
「今の現状では、世界の大部分の劇場は、この映画を公開できません」

スポークスマンは、この状況下で
「映画がその高いレベルの成功を収めることは達成不可能であると思われました」
と話しました。 加えて
「(公開日の変更は)本当に何よりも経済的な決定でした」と語りました。 

 ハリウッドの春の大ヒット作の1つに設定された 『ノー・タイム・トゥ・ダイ』は、
コロナウイルスが原因で公開日を変更した最初の主要映画です。

「これは深刻な問題です」と、
コムスコア(アメリカのインターネット視聴率の測定及びデジタル市場分析を行う会社。世界43カ国でサービスを提供している) 
のシニア・メディア・アナリスト、
ポール・デルガラベディアン(Paul Dergarabedian)氏は、CNNビジネスに語りました。  

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「ジェームズ・ボンドは映画界で最も知名度の高いフランチャイズの1つです。
24本の映画で50億ドル近くを売上げ、世界中で愛されています。こうした公開日の変更は、これまで前例のないことです 

デルガラベディアン氏は加えて、
より多くの映画会社が
「今後も、作品が可能な限り最高の結果を確保するために、こうした世界的公開日のスケジュール変更を検討する可能性がある」と語りました。












現地時間27日、『ゴジラvsコング』の11月公開へ向けて初の試写が行われ、
監督のアダム・ウィンガードはその時の事と思われる内容を、『キングコング対ゴジラ』(1962)の画像と共にアップしました。

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アダム・ウィンガード
昨日はコイツらにとって素晴らしい日だった! 


そしてこの試写に参加したViewerAnonという人物は、自身の感じた思いをTwitterで共有しました。 

ViewerAnonは、映画業界のインサイダー
(組織の内部の人物)で、これまでにもテスト上映や脚本に参加した方だそうです。 

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 ViewerAnon
@ViewerAnon
ウィンガードはすごい!よくやった。 

 ViewerAnon @ViewerAnon 4h
映画のネタバレをするつもりはありません。 
GODZILLA VS KONG は今のモンスターバースで最高傑作であり、2時間未満で至福の時間を過ごすと言えば十分です。 

 ViewerAnon
@ViewerAnon
妥協した2時間未満ではありません。 
映画は何が必要か、ばっちり焦点が合っています。

 

【情報参照】
godzilla-movies.com 
Landry Miller
Cinemablend






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