『ゴジラ:キング・オブ・ザ・モンスターズ』では
アトランティスのような海底古代文明廃墟に、バイキングのロングシップ(長船)が見えます。
他の多くの史実のように、
この遺跡に最初にたどり着いたのもバイキングのようです。※
※ バイキングとは、8世紀~12世紀にかけてのスカンジナビア半島の居住者(一般的に海賊を指す)。
厚い板を重ねたよろい張り外板、
帆とオールでの人力手漕ぎによる船。太陽を利用したコンパスでヨーロッパ各地に遠征し、15世紀のコロンブスに先んじた10世紀にはすでにアメリカ大陸に上陸、その後には日本にも到達していた記録もある。
この大海原を広く航海していた彼ら故、バミューダ・トライアングルの原因の一つと推測される強力な渦に巻き込まれ、海底内の空洞地球跡地にある遺跡に流れついたのでは?
という展開は、ちょっと胸アツ♥️
ひょっとして
ビッケやハルバルとうさん、
ゴルムにファクセにスノーレ、チューレ、詩人のウルメにウローブじいさんも・・・?(←ばか)
このゴジラの隠れ家─古代文明廃墟は、
モナーク第54前哨基地 バミューダ諸島沖『キャッスル・ブラボー』近海で、
モスラとゴジラとの交信をキャッチしたモナークが、ダメージを受けているゴジラ救出のため潜水艦で捜索の際
強力な海流の渦に巻き込まれて、
未知の地球空洞へ通じる海底坑道に流され、映画内で
推定966㎞(600マイル)先 ※ の遺跡へ
たどり着いたと語られている。
※ この世界観の設定ともなる
英語の元セリフは
「600 miles from departure.(出発地点から600マイル)」
と語られていますが、
日本語字幕では
「元の地点より970キロ先」
(=602.73マイル。
600マイルなら965.606 ㎞≒966㎞なのだがなぁ…)
と訳され、日本語吹替えでは
「1000キロ移動した事になってます」
(=621.371マイル)
とセリフがなっている・・・てな感じで、
それぞれ数値
いーかげんで、
相変わらず字幕・吹替え不統一。
こんな
設定資料として利用出来ないシン・行き当たりばったり訳で、
日本のファンに
カネ払わしてるのが
スゴい。。。
─というファ●キン訳は無視して、
本来のセリフによる設定をモトに、
位置が大まかではあるが
『キャッスル・ブラボー』を中心とした 、
(これも方位が不明なので)劇中で語られるおよそ600マイルを
素人製作技術で囲んでみると─
…てな感じで、かなりな超荒検証だが
もし、このゴジラの隠れ家がバミューダ・トライアングルの中心方向にあり、
エネルギーが空中にも影響する未知の力を秘めていたなら、
魔の三角地帯の存在に一躍買っているかも?!
と妄想出来て、
「実に興味深い。ゾクゾクするねぇ」
んで、やはりビッケやハルバルとうさん
ゴルムにファクセにスノーレ、チューレ、詩人のウルメにウローブじいさんも巻き込まれてたのでは?!!
(だからそれは世界線がチガウと。。。)