発売中の『映画秘宝』2月号の
『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』
マイケル・ドハティ監督インタビュー。
1ページと2/3ページ分のボリュームで、
本誌EXPRESSコーナーの26~27ページめに掲載
(目次にはコーナートップ “24ページめ” と
紹介されているが、実際は次の2番目に…?
↑トップはゴジラよりロボコップだろという編集部の後での差替え大人の判断?
…だが目次修正まで手が回らなかった裏事情みたいに見える)
そのインタビュー記事と
先に公開されたコミコンでのトークショーや
当ブログ掲載のイギリス映画雑誌
『TOTAL Film Magazine』 2018年12月号インタビュー記事と合わせてみると、
各媒体それぞれ別の角度や内容での報道で、合わせると
監督のゴジラを始めとする
東宝怪獣愛の深さが浮き彫りになります。
わずかなページ数ですが、
初代ゴジラを始めとするオリジナル路線に比重をおいた東宝特撮好きの方には、是非ご購入をおすすめしたいです♪
下は、その全部載せたくなる気持ちを抑えた、内容のごく一部です。
※ 画像は当ブログで準備したものです。
54年版(初代)ゴジラの背びれが一番!
伊福部さんのテーマはやっぱりゴジラ映画と切り離してはいけない。
ラドンでいちばん好きなのは
『空の大怪獣ラドン』(56年)です。
撮影開始日に僕のエージェントが、中島さん(中島春雄さん)のサインが入ったゴジラの写真をプレゼントしてくれたんです。それをずっと僕のトレーラーに飾りながら撮影をしていました。祭壇みたいな感じですね。
(中島さんが亡くなられたとき、スタッフが照明を落として黙とうした事に)
そうです。みんなで黙とうしました。アメリカのスタッフたちにとっても、中島さんは偉大な存在でした。
(キングギドラの引力光線について)
アニメーターたちが光線を違う造形にしようとしたとき、「いや、それは違う!」ってオリジナルの引力光線の写真や映像を見せたんです。
─以上、ただ読んで下さい!ではチンプンカンプンなので、少し抜粋いたしました。